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引き続き、プリズンサークルを見て思ったことを書いてます。
興行中につきネタバレにはならないように気をつけますが、見ていない方はご注意ください。

今は東京・京都・大阪・愛知、島根…かな。
公式サイトから公開情報拾えるので、興味のある方はコチラから是非 ➡https://prison-circle.com/

👇 &プリズンサークルについての前の投稿はコチラから 👇



プリズンサークルを観ていて印象に残ったものの中に、ロールプレイの一場面があります。
予告でも印象に残った涙を流しているシーンですが、その涙についての一言が印象的でした。

「その涙は何の涙なの?」

一見すると罪を悔いて涙を流しているように見えます。
でもその涙が何を思って流されたものなのかによって、意味って全然変わってくるんですよね。
罪の意識から生まれたものなのか、それともまた別のものなのか。

プログラムに取り組んで涙を流していたこの受刑者のその時の心情は分からないのですが、俺にとってはかつての自分自身を突かれた思いがしました。

というのも、俺自身が罪と向き合おうとする中で自分の欺瞞を自覚していなかったことがあるからです。
以前書いたことがあるかもしれませんが、俺は自分のことを悪い人間だとは思いたくありませんでした。刑務所に行くようなことをしておいて。
自分を正当化することこそできませんでしたが、正当化できない分、反省の中に偽善や綺麗事が入り込んでいた。

自分の犯した罪とは真摯に向き合っていこうと考えていただけにそのことに気がついた時は言葉を失いました。
自分が見ているつもりだったものが虚像だったことに気がついたら、何をどう考えて良いのかも分からなくなった。

ただもう認めるしかない感じでした。
弱かったり汚かったりずるかったりする自分を。

こうやって書くとそれだけのことのように思われるかもしれないけれども、俺には難しかったみたいで長い時間がかかりました。何年自分を誤魔化してたのか分かりません。それだけ認めたくないことだったのかもしれない。

人間認めたくないことってのはとことん否認するそうです。
取り繕えるうちは全力で取り繕う。

俺が色々と思い、感じ……としてきた時間は俺にとっては必要だったんだろうとは思います。
でも刑務所に入所して間もないうちに気づけると良かったなとも思う。


※※※

刑務所での生活や犯罪について描くことなどあります。
犯罪を助長する意図のものではありませんが、
そうしたものに対して嫌悪感や苦手意識を持たれている方はどうぞご遠慮ください。

※※※


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