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刑務所にいた頃、年に一度のペースで38度台の熱を出してました。
社会ではそんなに熱を出さないので、受刑生活のストレスで免疫力でも低下していたんだろうと思います。(ストレスは健康をむしばみますね)

この熱を出した時なんですが、高熱になると下のような感じで作業が免除されます。

1.体調不良を刑務官に伝えて検温を願い出る
2.検温の結果、熱があれば刑務官が医務課に連絡をする(熱がなければ作業継続)
3.医務の診察を受けて必要に応じて休養を与えられる

基準になるのが何度くらいなのかは少し曖昧ですが、37度台の後半は「報告しておく」と言われて終わった覚えがあります。
38度台になると休ませてもらえた記憶ですね。

この休む時ですが、「休養」って扱いで空いている一人部屋もしくは休養者の集まっている大部屋に移って休むことになります。休養の期間は症状によってまちまちでその日のうちに解除となることも、医師の診察を受けてからでなければ解除とならないこともあります。

熱が出て休養が貰える時は良いんですが、そうではない時が俺的には厄介でした。
百日風邪みたいなのになったことがあるんですが、作業中も夜間も激しい咳が続いてて、でもどうにもならなくて。
風邪薬は一度貰えましたが効かないし、けど熱はないのでそれ以上の治療もなく、でもしんどいし、と。

分かりやすく熱が出るなら休んで回復できるからいいですけど、他のことで健康を害すると刑務所ではかなりストレスが募ります。思うように医療が受けられないのは気持ちの面でしんどいです。

ただ、詐病の人もいるんですよね。
作業したくないから不調を訴えるとか、薬が欲しいから大袈裟に言うとか。

そういう人もいれば、刑務所の医師不足って新聞記事を目にすることもあります。
刑務所の医療にも受刑者側の問題、施設側の問題と絡むものがあって大変です。


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刑務所での生活や犯罪について描くことなどあります。
犯罪を助長する意図のものではありませんが、
そうしたものに対して嫌悪感や苦手意識を持たれている方はどうぞご遠慮ください。

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